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オンライン秘書って本当に将来性ある?求められる秘書になるためには

「このまま、オンライン秘書として続けていけるのかな…」
「今の自分にできることで、本当に求められるの?」

こんな風に不安になること、ありませんか。

在宅ワークの選択肢が増える中で、オンライン秘書という働き方も注目されています。けれどその一方で、「作業代行はAIに取って代わられる」といった話も耳にしますよね。

私自身、オンライン秘書のままでいいのかと悩んでいた時期がありました。でも、今では「これからますます必要とされる働き方だ」と思っています。

この記事では、オンライン秘書として求められる力や、将来に向けてどう動いていくと良いのかなど、実際の経験を交えながらお伝えしていきます。

目次

「作業者」から「頼れるパートナー」へ

オンライン秘書の役割は、以前と比べて大きく変わってきています。

「スケジュール調整」や「データ入力」といった定型業務だけの作業者では、選ばれにくくなってきています。

というのも、今の時代、ただ言われたことをこなすだけの“作業者”は、AIや自動化ツールに置き換えられてしまうからです。

たとえば、カレンダー管理や定型メールはすでに自動化が進んでおり、工夫や提案がないまま続けていると、淘汰されてしまうリスクも💦

だからこそ、「この人に相談したい」「この人がいれば安心」と思ってもらえる存在、つまり、“頼れるパートナー”であることが、これからのオンライン秘書に求められていると思っています。

求めているのは「一緒に考えてくれる人」

経営者や個人事業主の方は、誰かに相談したい場面がたくさんあります。けれど、社内に相談できる人がいないことも少なくありません。

そんなときに、「こういう見せ方の方がよさそうですね」とか「このツールを使うと、もっと簡単になりますよ」など。小さな提案でも、“一緒に考えてくれる存在”がいるだけで、安心感が生まれます。

この「+αの提案」ができるかどうかで、長く信頼されるかどうかが大きく変わってきます!

今、求められているスキルとは?

「頼れるパートナー」として選ばれるためには、どんな力が必要なのでしょうか。

私自身の経験から、特に大切だと感じているのがこの3つです。

① ツールに慣れる力(AI・Canvaなど)

最近では、ChatGPTやCanvaといった無料で使える便利なツールが増えています。これらを少しでも使いこなせるだけで、仕事の幅がぐんと広がります。

私も、最初はまったく使えませんでした(笑)でも、YouTubeで使い方を見たり、色んなかたのデザインを見てマネしたり、無料のテンプレートを試してみたりする中で、少しずつ慣れていきました。

完璧じゃなくて大丈夫です◎まずは「触ってみること」が一番の近道です。

② マーケティングの視点を持つ

オンライン秘書でも、ちょっとしたマーケティングの知識があるだけで、仕事の幅が変わります。

たとえば、「この資料、もう少し見やすくした方が伝わりやすいかもしれません」とか、「LINE登録の導線は、こうしましょう」などなど。

「お客さま目線で考える力」があるだけで、提案の質がグッと上がります。

③ 信頼を積み重ねるコミュニケーション

どんなにスキルがあっても、人とのやりとりが雑だと、お仕事は続きません。

こまめな報連相、感謝を伝えること、返信のタイミングなど、当たり前のようで、意外とできていない人が本当に多いです。

“人と人”の仕事だからこそ、コミュニケーションはとても大切だし、信頼は何より大切な土台になります。

求められる秘書になるには?

「ツールもマーケティングも苦手…🥹」そう思った方も、大丈夫です!

最初から全部できる必要はありません。私も、Googleカレンダーすらよく分かっていなかったところから始めましたw

まずは、ひとつ「興味のあること」から、触れてみてください。

たとえば、Canvaでバナーを作ってみる。

ChatGPTにInstagramの投稿案を考えてもらう。

それだけでも「意外とできるかも」という感覚が持てると思います!

そして思ったようにできなかったときは、できなかった原因を探ってみて下さい^^

他の人のデザインの違いは何か、AIへの指示文は曖昧じゃないかなど。できることが少しずつ増えていけば、必ず自信につながっていきます。

オンライン秘書は「人」で選ばれる時代に

どんなに便利なツールが出てきても、最終的に選ばれるのは誰と仕事したいかです。

あなたの中にある「気配り」や「丁寧さ」「想像力」は、機械には真似できません。

だからこそ、今のうちから“自分らしい強み”を育てていくことが大切です。スキルも経験も、少しずつ積み重ねていけば大丈夫!

未来に不安を感じたときこそ、「あなたにお願いしたい」と言わせられる”あなただけの強み”を探してみましょう!

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