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我が家の夏休みの宿題事情

毎日があっという間で、気づけば夏休みも半分が過ぎました。

今日は、我が家の夏休み宿題事情についてお話ししたいと思います。

私自身、子どもの頃は典型的な8月末に泣きながら机に向かうタイプでした(笑)

朝顔の観察日記はまとめ書き、読書感想文は前日に本も読まず仕上げる…そんな夏休みを毎年繰り返していました。

それが今、子どもたちはというと、まったくの真逆。「本当に私の子?」と思うほど、きっちり計画的に進めるタイプなんです。

ここまで違うものかと驚きつつ、その計画性ややり切る力に、日々感心しています。

目次

子どもたちの宿題の進め方

まず長男。

けっこうマイペースな子ですが、弟が取り組んでいると一緒にやってくれるので、リコーダー練習と読書は7月中に完了。ドリルも先日終わらせました。

自由研究は、自分でやりたいテーマを提案してくれ、連日パパと「こうしよう」「ああしよう」と話し合いながら準備を進め、ようやく制作に取りかかる段階に。

マイペースながらも着実に前へ進めていく姿は、まさに長男らしいなとほっこりします。

一方の次男は、かなりの計画派w

夏休みが始まると同時に計画を立て、7月中にはドリル、リコーダー練習、読書感想文まで終わらせました。

自由研究もやりたいことを早々に決め、7月下旬には着手。

本人的には全部7月中に終わらせたかったそうですが、どうしても親のサポートが必要な部分もあり計画通りにはいかず。それでも、今は完成まであと一歩というところまで来ています。

それぞれの特性に合わせて進める

我が家の子どもたちは、自閉症スペクトラムという発達障害があります。

日常生活の中では苦労する場面もありますが、こういう夏休みの宿題に関しては「計画性」や「やると決めたことをきっちりやりたいという気持ち」が大きな強みになるんだなと改めて感じました。

親としては、子どもたちの特性やペースを尊重しつつ、必要なところでサポートしていますが、それでもやっぱり大変なことも多いのが現状です(笑)

完璧に進めることよりも、「自分のやり方でやり切った」という経験が、子どもたちにとって何よりの財産になるはずと信じて、日々奮闘しています。

いよいよ夏休み後半!それぞれのペースを大切にしながら、一緒に宿題を完成させる日を楽しみにしています。

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