こんにちは、ぽぽです。
スキルも貯金もゼロだった平凡な主婦でしたが、現在は在宅で月数万円を稼げるようになりました。
在宅ワークは聞こえがいいですが決してラクな仕事ではありません。
今日は在宅ワークを始めた私が、始めてみて感じたメリットとデメリットを紹介します!
在宅ワークのデメリットとは?
自由な印象を持たれる在宅ワークですが、デメリットは存在します。
在宅ワークを始める前に、デメリットを知っておくことが大切です。
・全て自己責任
・孤独作業
それでは1つ1つ詳しく見ていきましょう。
デメリット①全て自己責任
在宅ワークは仕事のスケジュール管理がとても重要です。
納期までのスケジュールを余裕持って考えていても、子どもや家族の急な風邪や対応でスケジュールが崩れることが多々あります。
しかし、例えスケジュールが崩れたとしても全て自己責任です。
在宅ワークは家族や個人の理由で納期をずらすことは基本的にNGです。自分の信用問題になりますからね。
信用が得られなければ、継続案件にいただくこともできません。
副業していた頃、スケジュールがずれ込み、納期直前に徹夜するなんてことも何度かありました💦💦
デメリット②孤独作業
在宅ワークは孤独作業が多いです。
ママ友やリア友で在宅ワークをしている人がいればいいですが、ほとんどの人がいないでしょう。
私自身も始めた頃は仲間と呼べる人は1人もいませんでした。
さらに私はコミュ障なので、自分から仲間を作りにいくことができず、孤独にモクモクと作業していた時期があります。
わからないことや迷ったときに相談ができる相手がいるってとても大切です。
私の場合は。Youtubeで11万人の登録者がいるKYOKOさんの女性限定オンラインサロンに入ったのが大きかったですね。
今は、このサロンはなくなってしまいましたが、この時に出会ったサロンメンバーとは今でも繋がっています。
在宅ワークのメリットとは?
次にメリットも見ていきましょう。
・自分のペースで仕事ができる
・通勤時間がない
・人間関係に悩まない
・服装を気にしなくていい、好きなところで作業できる
メリットについても、見ていきましょう。
自分のペースで仕事ができる
スケジュール管理を自分でおこなえるため、自分のペースで仕事ができるのが、在宅ワークの一番の魅力ではないでしょうか。
スケジュールだけでなく、仕事量も自分で決めることができます。
子どもや家族の急な風邪や対応もすぐに動けますからね。
ただし先ほどデメリットでも説明しましたが、スケジュール管理をしっかりする必要がありますので、注意しましょう。
通勤時間がない
家が職場なので、満員電車に乗る必要もありません。
通勤時間がないので、時間の節約ができます。
さらに、今の時期は人混みに行く必要がないのも魅力的ですよね。
人間関係に悩まない
先ほどのデメリットと反対に、1人で作業する在宅ワークは人間関係に悩まなくてすみます。
コツコツした作業が好きな人には向いています。
私も人と関わるのが得意ではないので、在宅ワークになってかなり気持ちが楽になりました。
服装を気にしなくていい、好きなところで作業できる
好きな格好、好きな場所で作業ができるのも、メリットの1つです。
ノートパソコン1台あれば、どこでも仕事ができます。
お子さんが小さいうちは、家でしか作業はできませんが、パパがいるときや子どもが幼稚園・保育園に入園したときなどに、お気に入りのカフェでやってもいいのではないでしょうか。
在宅ワークのメリット・デメリットは表裏一体
ここまで在宅ワークのメリット・デメリットを紹介していきました。
結局はメリットもデメリットも表裏一体です。
在宅ワークは自由が効くと一方で、スケジュールが崩れると納品前にバタバタすることも。
納品日に納品できないということは、クライアントとの信頼関係にもヒビが入りますので注意しましょう。
私がおすすめする在宅ワークは別記事に書いていますので、お時間があるときにチェックしてみてくださいね。