こんにちは!ぽぽです。
現在、私は年子兄弟の子育てをしながら、在宅ワークをしています。私が在宅ワークに興味を持った頃、主人から「オンラインなんて怪しい!」って何度も言われました。
これからオンラインで仕事をとりたい!在宅ワークをしたい!と思っている方の中には、家族に仕事の理解を得ることに苦労していませんか?
実は、在宅ワークを成功させるためには、家族の理解が非常に重要です。
この記事では、家族に仕事の理解を得るための具体的な方法やそのメリットについてご紹介します。
家族全員が協力し合うことで、ストレスを減らし、仕事も家庭も両立できるようになります。
在宅ワークママが家族の理解を得る重要性とは?
在宅ワークを成功させるためには、まず家族の理解を得ることが不可欠です。
家族が在宅ワークの重要性やその内容を理解していないと、仕事に集中できなかったり、家事との両立が難しくなったりするからです。
子育てママは、日ごろからマルチタスクで動いていますよね。子育て、家事や掃除、子どもの送迎や予防接種のスケジューリングなどなど。中にはご主人のお仕事のお手伝いをしている方もいるかもしれません。
普段からマルチに動いているので、そこに在宅ワークが入るんですから、想像以上に大変です。
在宅ワークっていいな~ってよく言われますが、見えないところでかなり労力を使っているんですよね。
ここで、家族の理解を得るために必要なステップを3つ紹介します。
・家族の協力を引き出すためのコミュニケーション方法
・仕事のスケジュールを家族と共有する
・子どもとの時間と仕事のバランスを取る工夫
家族の理解を得るための具体的なステップ
それでは、それぞれ具体的に解説していきますね!
家族の協力を引き出すためのコミュニケーション方法
まずは家族の家族の理解を得るためには、日々のコミュニケーションが欠かせません。
仕事の内容だけでなく、自分が月にいくらくらい稼ぐことを目標にしているかなど、家族と共有していきましょう。
ママがやらなくても大丈夫なことは、できる限り家族にやってもらえると、仕事の時間確保ができるようになります。
私自身、家にいるんだからと、主人に仕事中ずっと話しかけられることがありました。「仕事中だから!」と伝えると変に不貞腐れてしまうことも…
そんな時はとにかく話す時間を作り、自分の想いや目標を共有していきました。
そして主人やってくれたことは最大限にお礼を伝え、常に感謝の気持ちを伝えています。今では、頼まなくても洗濯を終わらせてくれたり、お皿洗いをやってくれたり、自分から動いてくれる人になってくれました。
仕事のスケジュールを家族と共有する
家族に仕事のスケジュールを共有することは、在宅ワークママにとって重要です。
具体的には、いつ仕事をするのか、どの時間帯が集中する時間なのかを家族に伝えることで、不要な中断を避けることができます。
また、家族もスケジュールを知ることで、ママの仕事を尊重してくれるように!
我が家はTimeTreeで家族全員のスケジュールを共有しています。
パパがいつ休みなのか、子どもたちの送迎は何時なのか、私が何時からミーティングなのかなど、共有したことで、パパが空いてる日はすすんで送迎をしてくれるようになりました。
子どもとの時間と仕事のバランスを取る工夫
在宅ワークママにとって、子どもとの時間も大切です。
家にいるからいつでも遊べるということではありません。仕事の時間と家族との時間をしっかり区別し、バランスを取る工夫が求められます。
例えば、仕事の後に家族と過ごす時間を設けることで、家族も満足し、仕事にも集中しやすくなります。
私の場合、子どもたちが幼稚園に行っている間は仕事のコアタイム、送迎後は夕方まで公園で思いっきり遊んで、子どもたちが寝た後に作業をするなどして、家族の時間を積極的に作るようにしました。
ただ、毎日だと正直体力の限界だったので、たまにパパにお願いして休ませてもらったこともあります。
家族のサポートを得た在宅ワークママのメリット
家族の理解とサポートを得た在宅ワークママは、仕事と家庭の両立が格段にしやすくなります。
家族が協力してくれることで、仕事に集中でき、効率が上がっていきます。
さらには、家事や育児の負担も分担できるため、ストレスが軽減され、心身ともに健康になるので、家族に理解を得ることはメリットだらけです!
まとめ
在宅ワークママが成功するためには、まず家族の理解を得ることが大切です。
仕事のスケジュールを共有し、コミュニケーションを大切にし、子どもとの時間もバランスよく過ごすことで、家族のサポートを得られるようになります。
その結果、仕事と家庭の両立ができ、充実した毎日を送ることができるでしょう!
最初からなんでも理解してくれる人は少ないと思います。今では最大の味方である主人ですが、私自身2年間くらいずっと理解が得られませんでしたから。
毎日、根気強く話し合ったり、機嫌を取ったり、こっそり仕事をしながら、徐々に理解をしてもらっていました。
これを読んでいる皆さんも焦らず、あなたのペースでぜひご家族に理解をしてもらいましょう。