こんにちは、ぽぽです。
子どもが小さくて外に働きに行けない、保育園が受からない、病気で思うように外で働けない。
こういう悩みを持っている人は多いのでは、ないでしょうか。
私自身も数年前まで同じ考えを持っていました。
しかし今はインターネットの普及により、在宅でできるお仕事が増えています。
今日は、在宅ワークを始める上で、仕事をもらう方法について解説していきますね。
在宅ワークの仕事の受注方法4選
在宅ワークを始める上で、まずは仕事を受注する必要があります。
お仕事をもらう方法は大きく分けて3つです。
・友人からお仕事をもらう
・SNSのお仕事募集に応募する
・クラウドソーシングサイトで受注する
・コミュニティ内での案件に応募する
1つ1つ見ていきましょう。
友人からお仕事をもらう
1つ目は友人から仕事をもらうです。
自分の友人から仕事をもらうのは、とても安心ですよね。気に知れた仲なら、なおさらです。
友人から仕事をもらうことは、とても簡単で一番早くできる方法でしょう。
ただし、デメリットもあります。それは報酬額です。
気に知れた仲だからこそ、お金の請求はしづらいものですよね。
正規の価格よりも安く請求してしまいがちです。
お友達価格でも、もちろん始めのうちは問題ありません。
ただ、作業量が多いのに、単価が安いということもありえますので、仕事を始める前に報酬額についてはしっかり話し合うようにしましょう。
SNSのお仕事募集に応募する
2つ目はSNSからお仕事を受注する方法です。
TwitterやInstagramで「#在宅ワーク募集」や「#ライター募集」と調べると多くの募集投稿が見れます。
SNSでのお仕事募集で気を付けなくてはいけないのが、怪しい人に引っかかりやすい点です。
「#在宅ワーク募集」や「#ライター募集」と付けている全ての人が怪しいというわけでは、ありませんが、身分証明ができないSNSでは、誰が信用できるのかの判断が付きづらいのが難点。
在宅ワークを始めたばかりという人はSNSでの募集は、使わないことをおすすめします。
有名インフルエンサーが募集をかけていることが多いですので、在宅ワークに慣れた頃に挑戦してみるのもいいかもしれませんね。
クラウドソーシングサイトで受注する
3つ目はクラウドソーシングサイトです。
クラウドソーシングサイトとは、ネット上でお仕事を発注したい人と受けたい人のマッチングサイトです。
クラウドソーシングサイトで有名なのは、クラウドワークスやランサーズ。
プロジェクト案件とタスク案件があり、タスク案件はクライアントとのやり取りなしで、仕事ができる案件で、単価は安いですが、登録後すぐにできるのが魅力です。
プロジェクト案件は単価があらかじめ決まっていてクライアントが求める人材を募集し、選んでもらったらお仕事が開始できます。
プロジェクト案件のメリットは継続案件をもらいやすいことと、自分の実績になることです。
クラウドソーシングサイトを利用する上で注意しないといけないことは別記事に書いておりますので、お時間があるときにチェックしてみてください。
コミュニティ内での案件に応募する
最後はコミュニティ内での案件に応募するです。
最近よく見かけるコミュニティ内でのお仕事募集。全く知らない人に頼むよりもコミュニティ内で顔を合わせたことがあったり、テキストでやりとりしたことある人の方が安心ですよね。
私が所属しているおうち秘書サロンでも案件の募集があります!
コミュニティ内でお仕事が取れると、そこからコミュニティ内での認知が広がり、より多くのお仕事をもらえるチャンスがありますよ♪
おすすめはコミュニティ内でお仕事募集に応募する
ここまでお仕事の受注方法を4つ紹介しました。
再度おさらいしていきましょう。
・友人からお仕事をもらう
・SNSのお仕事募集に応募する
・クラウドソーシングサイトで受注する
・コミュニティ内での案件に応募する
ここには載せていませんが、求人サイトでの受注もあります。何故ここに載せなかったかというと、求人サイトで募集している在宅ワークはほとんどが時間単位でのお仕事だからです。
平日9:00~17:00という仕事があっても、子育て中のママは時間通りにお仕事ができませんよね。
私自身、今回紹介した4つの方法全てで受注した経験があります。
その中で、主婦の在宅ワーク初心者におすすめしたいのは、コミュニティ内での案件の応募です。
コミュニティに所属し、イベントなど積極的に参加しつつ、案件に応募してみましょう。
全く知らない人にお仕事をお願いするって結構怖いことなんですよね。その反対に相手がどんな人か知らないでお仕事するのも不安ですよね。
コミュニティなら、価値観が少なからず似ている人が集まると思うんです。
私自身もコミュニティメンバーにお仕事を手伝ってもらうことが多々あります。ぜひ、気になるコミュニティがあれば、まずは飛び込んでみてくださいね。