こんばんは!ぽぽです🌱
今日は「アルプス一万尺」は奥深いと思った話について書こうと思います!
目次
「アルプス一万尺」は奥深いと思った話
我が家の息子たちは、自閉症スペクトラム障害がという発達障害があり、人と関わることや人に合わせることが苦手です。
相手が大人の場合は、子どもたちのペースに合わせてくれますが、子ども同士の場合はそうはいきません。
二人とも小学生になり、子ども同士で過ごす時間が少しずつ増えてきました。
ほんの少しでも、相手のペースに合わせることに慣れていってほしいな~と思い、我が家では「アルプス一万尺」の手遊びを始めたんです。
私が子どものころ、お友達とよくやった手遊びを長男と一緒にやってみたところ、思いのほか難しかったようです!
相手の手を出すタイミングと歌のタイミングを考えながら、自分も手を出していくので、私自身は何の気なしにやってきたものでしたが、奥深いな~と(笑)
せっかくならと次男にも教えて、今では二人とも、私とならスムーズにできるようになりました♪
そこで、二人ともできるようになったので、長男・次男でやってみよう!とやってもらったところ、タイミングが全く合わずやりづらそうw
私となら、私自身が子どもたちのタイミングに合わせて歌ったり、手を出したりするのでスムーズですが、子ども同士だとまだまだなようです(笑)
最近は毎日おこなっていて、少しずつ二人の息も合ってくるようになってきています!
二人の当面の目標は、「みかんの花咲く丘」の手遊びを覚えることだそうです♪
苦手なことでも遊びを通して、少しずつ苦手意識がなくなったらいいな~と思う今日この頃です。